Vtuber活動に必要なPCスペックの基本

配信と3Dモデル描画の負荷を理解する
OBSやVTube Studioといったソフトウェアを複数起動しながら、さらにゲーム配信を行うとなると、通常のゲーミングPCよりも高い処理能力が求められることが分かっています。
特に注目すべきはCPUのマルチスレッド性能とGPUのエンコード性能です。
配信エンコードをGPUに任せることで、CPUリソースをトラッキングやモデル描画に振り分けられるため、バランスの取れた構成が重要になってきます。
メモリとストレージの要件
配信ソフトとトラッキングソフト、ゲームを同時起動するとメモリ使用量は簡単に20GBを超えてしまいますよね。
そのため最低でも32GBのメモリは必須と考えた方がいいでしょう。
Gen.4 SSDであれば読み込み速度も十分で、コストパフォーマンスに優れています。
2D Live配信特化型構成

コストを抑えた入門モデル
とはいえ、配信の安定性を考えると妥協しすぎるのは避けたいところ。
この構成ではRyzen 7 9700XとGeForce RTX5060Tiの組み合わせを軸にしています。
Ryzen 7 9700Xは8コア16スレッドで配信エンコードとトラッキング処理を並行して行うには充分ですが、重量級のゲーム配信をするには力不足。
RTX5060TiはNVENCエンコーダーを搭載しており、配信時のCPU負荷を大幅に軽減できます。
| パーツ種別 | 推奨スペック | 備考 |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9700X | 8コア16スレッド、Zen5アーキテクチャ |
| GPU | GeForce RTX5060Ti | DLSS 4対応、NVENCエンコーダー搭載 |
| メモリ | DDR5-5600 32GB | Crucial製推奨 |
| ストレージ | Gen.4 SSD 1TB | WD製またはCrucial製 |
| CPUクーラー | 空冷クーラー | DEEPCOOL製またはサイズ製 |
| ケース | スタンダードケース | DEEPCOOL製、エアフロー重視 |
メモリは32GBあれば、Live2Dモデルの表示とOBS、Discord、ブラウザを同時起動しても余裕があります。
ストレージは1TBでスタートし、後から増設する方法も選択肢がいくつもあります。
配信品質を高める周辺機器との連携
この構成の強みは、浮いた予算を配信環境の改善に回せる点にあります。
高品質なマイクやオーディオインターフェース、照明機器に投資することで、視聴者の満足度は大きく向上するでしょう。
Ryzen 7 9700Xは前世代と比較して発熱が抑えられており、DEEPCOOLやサイズの中型空冷クーラーで安定動作が可能です。
3D配信スタンダード構成

パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57D
| 【ZEFT Z57D スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN SR-u5-4070J/S9
| 【SR-u5-4070J/S9 スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN IW-BL634B/300B2 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 300W 80Plus BRONZE認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M
| 【ZEFT Z59M スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Corsair FRAME 4000D RS ARGB Black |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DS
| 【ZEFT Z55DS スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS ROG Hyperion GR701 ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
バランス重視の万能型
3DモデルのVtuber活動では、モデルの描画負荷が一気に高まります。
VRoidモデルやカスタムモデルを使用する場合、ポリゴン数やテクスチャの解像度によってはかなりのGPU性能が必要になってきます。
Core Ultra 7 265KFとGeForce RTX5070の組み合わせは、3D配信における現時点での最適解といえます。
Core Ultra 7 265KFは20コア(8P+12E)構成で、配信エンコードとバックグラウンドタスクを効率的に処理できる性能を持っています。
| パーツ種別 | 推奨スペック | 備考 |
|---|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265KF | 20コア、Lion Coveアーキテクチャ |
| GPU | GeForce RTX5070 | DLSS 4、Reflex 2対応 |
| メモリ | DDR5-5600 32GB | GSkill製推奨 |
| ストレージ | Gen.4 SSD 2TB | WD製推奨 |
| CPUクーラー | 簡易水冷240mm | DEEPCOOL製またはCorsair製 |
| ケース | 2面ガラスピラーレスケース | NZXT製またはLian Li製 |
RTX5070はRTX5060Tiと比較してCUDAコア数が大幅に増加しており、3Dモデルの描画とゲーム画面の処理を同時に行っても余裕があります。
DLSS 4のマルチフレーム生成機能を活用すれば、高解像度配信でもフレームレートを維持できるのは驚きのひとことです。
ストレージ容量の重要性
2TBのSSDを選択することで、配信アーカイブや録画データの保存に困ることはありません。
Gen.4 SSDは読み込み速度が7,000MB/s前後と高速で、大容量のプロジェクトファイルを扱う際もストレスを感じることがないでしょう。
簡易水冷クーラーは240mmラジエーターを選択することで、静音性と冷却性能のバランスが取れます。
配信中のファンノイズは視聴者の体験を損なう要因になるため、冷却性能だけでなく静音性も重視した方がいいでしょう。
ゲーム配信ハイエンド構成

最新ゲームも快適に配信
Vtuberとしてゲーム配信を行う場合、ゲーム本体の負荷に加えて3Dモデルの描画と配信エンコードが重なります。
特に最新のAAAタイトルを高画質で配信するとなると、妥協のないハイエンド構成が必要です。
この構成の核となるのはRyzen 9 9950X3DとGeForce RTX5070Tiの組み合わせ。
| パーツ種別 | 推奨スペック | 備考 |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 9 9950X3D | 16コア32スレッド、3D V-Cache搭載 |
| GPU | GeForce RTX5070Ti | GDDR7メモリ、高解像度配信対応 |
| メモリ | DDR5-5600 64GB | GSkill製またはSamsung製 |
| ストレージ | Gen.4 SSD 2TB + 2TB | WD製、デュアルドライブ構成 |
| CPUクーラー | 簡易水冷360mm | Corsair製またはNZXT製 |
| ケース | 3面ガラスピラーレスケース | Lian Li製またはAntec製 |
RTX5070TiはGDDR7メモリを搭載し、4K解像度でのゲーム配信にも対応できる帯域幅を持っています。
レイトレーシングを有効にした最新ゲームでも、DLSS 4のフレーム生成技術により滑らかな映像を配信できるでしょう。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
メモリ64GBの恩恵
ゲーム本体、OBS、VTube Studio、Discord、ブラウザ(配信管理画面)、音楽再生ソフトなどを起動すると、メモリ使用量は40GBを超える場合もあります。
64GBのメモリがあれば、メモリ不足によるパフォーマンス低下を心配する必要はほとんどないでしょう。
ストレージはデュアルドライブ構成を推奨します。
システムとアプリケーション用に2TB、録画データとアーカイブ用に2TBと分けることで、データ管理が容易になり、万が一のトラブル時もリスクを分散できます。
冷却システムの選択
Ryzen 9 9950X3Dは高性能ですが、全コア稼働時の発熱は無視できません。
360mmラジエーターの簡易水冷クーラーを使用することで、長時間の配信でも安定した動作温度を維持できます。
CorsairやNZXTの製品は静音性にも優れており、配信環境に適しています。
ケースは3面ガラスのピラーレスケースを選択することで、内部の美しいライティングを視聴者に見せる演出も可能です。
歌配信・音楽制作兼用構成


パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BL


| 【ZEFT Z56BL スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R67C


| 【ZEFT R67C スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | DeepCool CH160 PLUS Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YN


| 【ZEFT R60YN スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R59O


| 【ZEFT R59O スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
オーディオ処理に特化した設計
DAWソフトウェアやVSTプラグインを多数使用する場合、CPUのシングルスレッド性能とメモリ帯域が重要になってきます。
Core Ultra 9 285Kは24コア(8P+16E)構成で、DAWのリアルタイム処理とバックグラウンドでの配信エンコードを同時にこなせる能力を持っています。
| パーツ種別 | 推奨スペック | 備考 |
|---|---|---|
| CPU | Core Ultra 9 285K | 24コア、NPU統合でAI処理強化 |
| GPU | GeForce RTX5070 | 映像エフェクト処理に対応 |
| メモリ | DDR5-5600 64GB | Crucial製、低レイテンシモデル |
| ストレージ | Gen.4 SSD 2TB + 4TB | システム用とサンプルライブラリ用 |
| CPUクーラー | 大型空冷クーラー | Noctua製またはDEEPCOOL製 |
| ケース | 木製パネルケース | Fractal Design製またはCorsair製 |
音楽制作では大容量のサンプルライブラリを使用するため、ストレージは2TB+4TBのデュアル構成を推奨します。
システムとDAWは高速なGen.4 SSD 2TBに、サンプルライブラリは大容量の4TBに配置することで、読み込み速度と容量を両立できます。
静音性へのこだわり
そのため、PC本体の静音性は絶対に避けたいですよね。
大型空冷クーラーは低回転でも充分な冷却性能を発揮し、水冷クーラーのポンプ音もありません。
DEEPCOOLの最新モデルも静音性と冷却性能のバランスに優れています。
木製パネルケースの魅力
Fractal DesignやCorsairの木製パネルケースは、見た目の高級感だけでなく、吸音効果も期待できます。
配信画面に映り込むPCの外観にこだわるVtuberも増えており、デザイン性の高いケースは配信の雰囲気作りにも貢献するでしょう。
Crucial製の低レイテンシモデルは、オーディオ制作における微細なタイミングのズレを防ぐのに効果的です。
マルチタスク最強構成


配信・編集・制作を一台で完結
そんな方におすすめなのが、この最強マルチタスク構成です。
Ryzen 9 9950X3DとGeForce RTX5080の組み合わせは、あらゆる作業を高速にこなせる究極の構成といえます。
Ryzen 9 9950X3Dの16コア32スレッドと大容量キャッシュは、動画編集ソフトのプレビュー生成やレンダリングを驚異的な速度で処理し、RTX5080のCUDAコアは3Dレンダリングやエフェクト処理を加速します。
| パーツ種別 | 推奨スペック | 備考 |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 9 9950X3D | 16コア32スレッド、3D V-Cache搭載 |
| GPU | GeForce RTX5080 | GDDR7 16GB、プロ用途にも対応 |
| メモリ | DDR5-5600 64GB | GSkill製、デュアルチャネル |
| ストレージ | Gen.5 SSD 2TB + Gen.4 SSD 4TB | システム用に最速Gen.5を採用 |
| CPUクーラー | 簡易水冷360mm | Corsair製、RGB対応 |
| ケース | 3面ガラスピラーレスケース | NZXT製、拡張性重視 |
この構成の特徴は、システムドライブにGen.5 SSDを採用している点です。
Gen.5 SSDは読み込み速度が14,000MB/sを超え、大容量の動画ファイルや3Dプロジェクトの読み込み時間を大幅に短縮できます。
発熱対策として大型ヒートシンクを搭載したモデルを選択することが重要です。
RTX5080の圧倒的な性能
RTX5080はGDDR7メモリを16GB搭載し、4K解像度での動画編集や3Dレンダリングにおいて、RTX5070Tiを大きく上回る性能を発揮します。
Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveといった動画編集ソフトでは、GPUアクセラレーションにより書き出し時間が半分以下になる場合もあります。
BlenderやMayaなどの3DCGソフトでも、OptiXレンダラーを使用することで、レンダリング時間を劇的に短縮できるでしょう。
Vtuberとして使用する3Dモデルの調整や、配信用の背景制作もストレスなく行えます。
メモリとストレージの最適配分
複数のアプリケーションを同時起動しても、スワップが発生することはありません。
Gen.5 SSDは発熱が高いため、ケースのエアフローを確保することが大切です。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55XM


| 【ZEFT Z55XM スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R67I


| 【ZEFT R67I スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH160 PLUS Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SV


| 【ZEFT R60SV スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) SSD SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z52BV


| 【ZEFT Z52BV スペック】 | |
| CPU | Intel Core i9 14900F 24コア/32スレッド 5.40GHz(ブースト)/2.00GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
冷却と拡張性
360mmラジエーターの簡易水冷クーラーは、Ryzen 9 9950X3Dの高負荷時でも安定した冷却を提供します。
Corsair製のRGB対応モデルは、ライティング制御ソフトウェアが充実しており、配信画面に映り込むPCの演出にも活用できます。
ケーブルマネジメントスペースも広く、美しい配線を維持しやすい設計になっています。
BTOパソコンと自作PCの選択


BTOパソコンのメリット
保証期間中のサポートも充実しており、初めてVtuber用PCを購入する方には安心感があります。
特にCPUクーラーやケースのメーカーを選択できるショップを選ぶことで、自分の理想に近い構成を実現できます。
自作PCの魅力
自作PCは、パーツ一つ一つを自分で選定できるため、予算配分を細かく調整できます。
例えば、ケースに予算を多く割いて配信映えする外観にしたり、CPUクーラーを高性能モデルにして静音性を追求したりすることもできます。
予算と目的に応じた選択
一方、PC構成に詳しく、細部までこだわりたい場合は自作PCを選択することで、満足度の高いシステムを構築できます。
特にメモリやSSDは、メーカーによって性能や信頼性に差があるため、人気メーカーの製品を選ぶことをおすすめします。
配信スタイル別の最終判断


2D配信メインなら入門構成で充分
Live2Dモデルを使った雑談配信やお絵描き配信がメインであれば、Ryzen 7 9700XとRTX5060Tiの入門構成で必要な性能は満たせます。
浮いた予算をマイクや照明、配信用カメラに回すことで、総合的な配信品質を高められるでしょう。
3D配信とゲーム配信の両立ならスタンダード構成
最新ゲームを高画質配信するならハイエンド構成
最新のAAAタイトルを高画質設定で配信したい場合は、Ryzen 9 9950X3DとRTX5070Tiのハイエンド構成が必要です。
レイトレーシングを有効にした配信でも、視聴者に滑らかな映像を届けられます。
歌配信・音楽制作も行うなら専用構成
大容量ストレージでサンプルライブラリも余裕を持って管理できます。
すべてを一台で完結させるなら最強構成
配信、動画編集、3Dモデリング、イラスト制作など、すべてのクリエイティブ作業を一台で行いたいなら、Ryzen 9 9950X3DとRTX5080の最強構成を選択することで、作業効率が飛躍的に向上します。
構成選びで失敗しないためのポイント


将来の拡張性を考慮する
Vtuber活動を続けていくと、やりたいことが増えていきます。
最初は2D配信だけだったのが、3Dモデルを導入したくなったり、ゲーム配信を始めたくなったりするかもしれません。
そのため、最低限の構成から始める場合でも、メモリスロットやストレージベイに余裕のある構成を選ぶことが重要です。
後からメモリを増設したり、ストレージを追加したりできる余地を残しておくことで、大きな出費を避けながらアップグレードできます。
電源ユニットの容量に注意
各構成で紹介したパーツを動作させるには、適切な容量の電源ユニットが必要です。
入門構成なら650W、スタンダード構成なら750W、ハイエンド以上なら850W以上の電源ユニットを選択した方がいいでしょう。
80PLUS Gold以上の認証を取得した製品を選ぶことで、電力効率が良く、発熱も抑えられます。
モニター環境も重要
配信用PCの性能が高くても、モニターの性能が低ければ、その能力を活かしきれません。
配信管理画面とゲーム画面、チャット画面を同時に表示するには、デュアルモニター環境が理想的です。
メインモニターは144Hz以上のリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターを、サブモニターは配信管理用に24インチ程度のIPSパネルモニターを選択することで、快適な配信環境が整います。
配信ソフトの設定も最適化
OBSの場合、エンコーダーはNVENC(NVIDIA GPU)を選択し、ビットレートは配信プラットフォームの推奨値に合わせることが基本です。
解像度は1080p(1920×1080)、フレームレートは60fpsが現在の標準的な設定です。
回線速度に余裕があれば、ビットレートを8000kbps程度に設定することで、高画質な配信が実現できます。
よくある質問


配信用PCと普通のゲーミングPCの違いは何ですか
特にCPUのコア数とメモリ容量は、配信の安定性に直結する重要な要素です。
2D配信から3D配信に移行する場合、どのパーツをアップグレードすべきですか
2D配信ではRTX5060Tiで充分ですが、3D配信ではRTX5070以上が望ましいでしょう。
次にメモリを32GBから64GBに増設することで、3Dモデルの読み込みや複数アプリケーションの同時起動が快適になります。
CPUは2D配信用の構成でも充分な性能があるため、優先度は低めです。
BTOパソコンを購入する際、どのショップがおすすめですか
パーツメーカーの選択肢が豊富なショップを選ぶことが重要です。
特にメモリメーカー(Crucial、GSkill、Samsung)、SSDメーカー(WD、Crucial、キオクシア)、CPUクーラーメーカー(DEEPCOOL、サイズ、Noctua)を指定できるショップであれば、品質の高い構成を実現できます。
また、カスタマイズの自由度が高く、保証期間が長いショップを選ぶことで、長期的な安心感が得られるでしょう。
配信用PCの寿命はどのくらいですか
ただし、Vtuber業界の技術進化は速く、3Dモデルの品質向上や配信プラットフォームの高画質化により、3年程度で性能不足を感じる可能性もあります。
そのため、将来的なパーツ交換を見越して、拡張性の高い構成を選択することが賢明です。
特にGPUとメモリは比較的容易にアップグレードできるため、初期投資を抑えつつ、必要に応じて強化していく戦略も有効です。
ノートPCでVtuber配信は可能ですか
ノートPCは冷却性能に限界があり、長時間の配信では熱によるパフォーマンス低下が発生しやすいためです。
また、拡張性も低く、将来的なアップグレードが困難です。
配信中にPCの温度が心配です。どう対策すればいいですか
CPUクーラーは、空冷なら大型モデル、水冷なら240mm以上のラジエーターを選択することで、長時間の配信でも安定した温度を維持できます。
温度監視ソフトを使用して、CPU温度が80度を超えないように管理することで、パーツの寿命を延ばせます。
メモリは32GBと64GBでどれくらい体感差がありますか
2D配信やゲーム配信のみであれば、32GBでも充分で体感差は小さいでしょう。
しかし、動画編集や3Dモデリングを並行して行う場合、64GBのメモリは作業効率を大幅に向上させます。
複数のアプリケーションを同時起動した状態でも、スワップが発生せず、快適な作業環境を維持できるのは64GBならではの恩恵です。
予算に余裕があれば、最初から64GBを選択することで、将来的な作業の幅が広がります。
Gen.4 SSDとGen.5 SSDの違いは体感できますか
Gen.5 SSDが真価を発揮するのは、大容量の動画ファイルを頻繁に読み書きする場合や、4K以上の解像度で動画編集を行う場合です。
また、Gen.5 SSDは発熱が高く、適切な冷却が必要になるため、コストパフォーマンスを考えるとGen.4 SSDが現時点では最適な選択といえます。
システムドライブにGen.4 SSD、データ保存用に大容量のGen.4 SSDという組み合わせが、バランスの取れた構成です。

