長く使える フルHD ゲーミングPC スペックの見極め方

目次

フルHDゲーミングPCに求められる本質とは

フルHDゲーミングPCに求められる本質とは

解像度と性能のバランスが成功の鍵

フルHDゲーミングPCを選ぶ際に最も重要なのは、解像度1920×1080という環境で快適に動作し続けられる性能を確保することです。

4Kや8Kといった高解像度環境と異なり、フルHDは比較的軽い負荷で済むため、適切なスペックを見極めれば長期間にわたって快適なゲーム環境を維持できます。

長く使えるとはどういう状態を指すのか

長く使えるゲーミングPCとは、購入から3年後も最新タイトルを快適にプレイできる性能を保持している状態を意味します。

ゲームの要求スペックは年々上昇していますが、フルHD環境であれば適切なパーツ選定により、この目標は充分に達成可能。

特にグラフィックボードとCPUのバランスが取れていれば、設定を調整することで新作タイトルにも対応し続けられるのです。

グラフィックボード選びの核心

グラフィックボード選びの核心

フルHDで狙うべき性能ライン

フルHD環境で長く使えるグラフィックボードは、GeForce RTX5070TiまたはRadeon RX 9070XTが最適解となります。

これらのモデルは最新アーキテクチャを採用しており、レイトレーシングやAI処理といった今後のゲームで標準化される技術に対応しているからです。

GeForce RTX5070Tiは第4世代RTコアと第5世代Tensorコアを搭載し、DLSS 4による画質向上とフレームレート向上を両立できます。

フルHD環境では高設定でも144fps以上を安定して出力できる性能があり、今後3年間は最新タイトルでも妥協なくプレイできるでしょう。

一方、Radeon RX 9070XTはRDNA 4アーキテクチャとFSR 4を武器に、機械学習ベースのアップスケーリングとフレーム生成で滑らかなゲーム体験を提供します。

GeForce系と比較してコストパフォーマンスに優れており、予算を抑えつつ長期運用したい方におすすめなのがこのモデル。

コストと性能の妥協点を探る

予算に制約がある場合、GeForce RTX5060TiやRadeon RX 9060XTという選択肢があります。

これらは上位モデルと比べて性能は劣りますが、フルHD環境に限定すれば充分な性能を発揮することが分かっています。

ただし、レイトレーシングを有効にした状態での動作や、今後登場する超重量級タイトルでは設定を下げる必要が出てくる可能性は否定できません。

「最新技術は欲しいけど予算が厳しい」という方もいるかもしれません。

そんな方におすすめなのがGeForce RTX5070です。

RTX5070TiとRTX5060Tiの中間に位置し、性能と価格のバランスが取れたモデルとして高い人気を集めています。

DLSS 4やReflex 2といった最新機能にも対応しており、フルHDゲーミングでは過不足ない性能を長期間維持できるでしょう。

メモリ容量とバス幅の重要性

グラフィックボードを選ぶ際、GPU性能だけでなくVRAM容量も確認する必要があります。

フルHD環境では8GBあれば当面は問題ありませんが、テクスチャ品質を最高設定にしたり、MODを大量に導入したりする場合は12GB以上が安心です。

GeForce RTX5070Tiは12GBのGDDR7メモリを搭載しており、この点でも長期運用に適しています。

バス幅も見逃せない要素。

広いバス幅はデータ転送速度に直結し、高解像度テクスチャの読み込みや複雑なシーン描画で威力を発揮します。

RTX5070Tiは256bitのバス幅を持ち、最大1.8TB/sという驚異的な帯域幅を実現しているのです。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SH

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SH
【ZEFT R60SH スペック】
CPUAMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SH

パソコンショップSEVEN ZEFT R67P

パソコンショップSEVEN ZEFT R67P
【ZEFT R67P スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R67P

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SB

パソコンショップSEVEN ZEFT R60SB
【ZEFT R60SB スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SB

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CG

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CG
【ZEFT R60CG スペック】
CPUAMD Ryzen5 8600G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CG

パソコンショップSEVEN ZEFT R59CCA

パソコンショップSEVEN ZEFT R59CCA
【ZEFT R59CCA スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7900XTX (VRAM:24GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製)
SSD SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製)
ケースクーラーマスター MasterBox CM694
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59CCA

CPU選定で押さえるべきポイント

CPU選定で押さえるべきポイント

ゲーミング性能を左右するコア構成

フルHDゲーミングPCのCPUは、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3Dを選べば間違いありません

これらは現行世代の中でゲーミング性能とコストパフォーマンスのバランスが最も優れているからです。

Core Ultra 7 265Kは最新のLion CoveとSkymontアーキテクチャを採用し、高性能コアと高効率コアのハイブリッド構成により、ゲーム中の高負荷処理と背景タスクの処理を効率的に分担します。

NPUを統合しているため、AI処理が必要なゲーム機能やストリーミング配信時のエンコード処理でも優位性を発揮するでしょう。

Ryzen 7 9800X3Dは3D V-Cacheという大容量キャッシュを搭載した特別なモデル。

ゲームで頻繁にアクセスされるデータをキャッシュに保持することで、メモリアクセスの遅延を大幅に削減し、フレームレートの向上と安定化を実現します。

特にオープンワールドゲームやMMORPGといった広大なマップを持つタイトルで、その真価を発揮することもないですし、競技性の高いFPSタイトルで高フレームレートを維持することもできます。

コア数とクロック周波数のバランス

ゲーミングPCにおいて、コア数が多ければ多いほど良いというわけではありません。

多くのゲームは8コア程度までしか効率的に活用できず、それ以上のコア数は配信や動画編集を同時に行う場合に活きてきます。

フルHDゲーミングに特化するなら、コア数よりもクロック周波数とキャッシュ容量を重視した方が実用的な性能向上を体感できるのです。

Core Ultra 7 265Kは8つの高性能コアと12の高効率コアを搭載し、最大5.5GHzで動作します。

一方、Ryzen 7 9800X3Dは8コア16スレッド構成ながら、96MBという大容量の3D V-Cacheにより、実効性能ではコア数の多いモデルを上回る場面も多いのが特徴。

発熱と消費電力の現実

最新世代のCPUは性能向上だけでなく、発熱抑制と電力効率の改善も図られています。

Core Ultra 200シリーズは前世代と比較して発熱が抑えられており、空冷CPUクーラーでも充分に冷却可能。

Ryzen 9000シリーズも同様に、Zen5アーキテクチャの効率化により、高性能ながら発熱を抑えた設計となっています。

長期運用を考えると、発熱が少ないCPUは冷却システムへの負担が軽く、ファンの寿命延長やシステム全体の静音性向上につながります。

夏場のエアコン代も馬鹿にならないため、消費電力の低いモデルを選ぶメリットは大きいでしょう。


メモリ構成の最適解

メモリ構成の最適解

容量は32GBが新たな標準

フルHDゲーミングPCのメモリ容量は、32GBを標準として考えるべき時代になっています。

16GBでも多くのゲームは動作しますが、バックグラウンドでブラウザやDiscord、配信ソフトを起動していると、メモリ不足でカクつきが発生する場合もありますが、32GBあればこうした問題を考えると充分に余裕があって不満は感じません。

最新のAAAタイトルは推奨スペックで16GBを要求するものが増えており、今後はさらに要求量が増加すると予想しています。

購入時点で32GBを搭載しておけば、少なくとも3年間はメモリ不足に悩まされることはないでしょう。

DDR5の速度規格をどう選ぶか

現行のメモリ規格はDDR5が主流となっており、DDR5-5600が標準的な速度となっています。

より高速なDDR5-6000やDDR5-6400といった規格も存在しますが、フルHDゲーミングにおける実効性能の差は数パーセント程度に留まるため、コストパフォーマンスを考えるとDDR5-5600で充分です。

ただし、Ryzen 9000シリーズを選択する場合は、メモリクロックの影響を受けやすい設計のため、DDR5-6000以上を選ぶと若干のフレームレート向上が期待できます。

予算に余裕があれば検討する価値はありますが、必ず高速メモリを選択しなければならないわけではありません。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BG

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BG
【ZEFT Z56BG スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56BG

パソコンショップSEVEN SR-u7-6090J/S9

パソコンショップSEVEN SR-u7-6090J/S9
【SR-u7-6090J/S9 スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
メモリ128GB DDR5 (32GB x4枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN IW-BL634B/300B2
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット300W 80Plus BRONZE認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u7-6090J/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QP

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QP
【ZEFT Z54QP スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QP

パソコンショップSEVEN SR-u9-8180U/S9

パソコンショップSEVEN SR-u9-8180U/S9
【SR-u9-8180U/S9 スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u9-8180U/S9

パソコンショップSEVEN SR-ii9-9270H/S9

パソコンショップSEVEN SR-ii9-9270H/S9
【SR-ii9-9270H/S9 スペック】
CPUIntel Core i9 14900 24コア/32スレッド 5.40GHz(ブースト)/2.00GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット500W 80Plus STANDARD認証 電源ユニット (Thermaltake製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ii9-9270H/S9

デュアルチャネル構成は絶対条件

メモリを選ぶ際、容量だけでなく構成方法も重要。

16GB×2枚のデュアルチャネル構成と、32GB×1枚のシングルチャネル構成では、同じ32GBでも性能が大きく異なります。

デュアルチャネルはメモリ帯域幅が2倍になり、ゲームのロード時間短縮やフレームレート向上に直結するため、必ずデュアルチャネル構成を選択しましょう。

BTOパソコンを購入する際は、標準構成がデュアルチャネルになっているかどうかをチェックしましょう。

シングルチャネルで提供されている場合は性能が大幅に低下するという可能性があるからです。

ストレージ選択の戦略

ストレージ選択の戦略

Gen.4 SSDが現実的な選択

ストレージはPCIe Gen.4 SSDを選ぶのが最もバランスの取れた選択です。

Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超という驚異的な速度を誇りますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

さらに価格も高額で、ゲームのロード時間においてGen.4との体感差はほとんどないのが実情。

Gen.4 SSDでも読込速度7,000MB/s前後のモデルが主流となっており、ゲームの起動やマップ読み込みは充分に高速です。

WDやCrucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーの製品を選べば、長期間安定して使用できるでしょう。

容量は2TBを基準に考える

ゲームのインストールサイズは年々増加しており、最新のAAAタイトルでは100GBを超えるものも珍しくありません。

OSやアプリケーションの容量も考慮すると、1TBでは複数のゲームをインストールするとすぐに容量不足に陥ってしまいますよね。

2TBのSSDを選んでおけば、10本前後の大型タイトルと複数の中小タイトルを同時にインストールしても余裕があります

頻繁にゲームをアンインストールして容量を確保する手間も省けるため、快適なゲーム環境を維持するには2TBが最適な容量ラインといえるでしょう。

セカンドストレージの必要性

メインのSSDとは別に、セカンドストレージを用意するのも効果的です。

プレイ頻度の低いゲームやゲーム実況の録画データ、スクリーンショットなどはセカンドストレージに保存することで、メインSSDの空き容量を確保できます。

セカンドストレージには安価な2TB~4TBのGen.4 SSDを追加するか、大容量データの保管用として4TB以上のHDDを選ぶ選択肢がいくつもあります。

ただし、HDDはゲームのインストール先としては読み込み速度が遅いため、あくまでアーカイブ用途と割り切った方がいいでしょう。

冷却システムの重要性

冷却システムの重要性

空冷と水冷の選択基準

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは前世代と比較して発熱が抑えられており、空冷CPUクーラーでも充分に冷却できる設計となっています。

DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといったメーカーの高性能空冷クーラーを選べば、静音性と冷却性能を両立できるでしょう。

水冷CPUクーラーは冷却性能に優れ、見た目もスタイリッシュですが、メンテナンスの手間やポンプ故障のリスクがあります。

オーバークロックを前提としない通常使用であれば、空冷クーラーで必要充分な冷却性能が得られるため、コストと信頼性を考えると空冷を選ぶのが賢明です。


パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57D

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57D
【ZEFT Z57D スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57D

パソコンショップSEVEN SR-u5-4070J/S9

パソコンショップSEVEN SR-u5-4070J/S9
【SR-u5-4070J/S9 スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN IW-BL634B/300B2
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット300W 80Plus BRONZE認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u5-4070J/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M
【ZEFT Z59M スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DS

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DS
【ZEFT Z55DS スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS ROG Hyperion GR701 ホワイト
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DS

ケースエアフローの設計思想

CPUクーラーだけでなく、ケース全体のエアフロー設計も冷却性能に大きく影響します。

前面から冷気を取り込み、背面と天面から排気する正圧構成が基本となりますが、ケース内部のレイアウトやファン配置によって効率は大きく変わるのです。

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースは見た目の美しさで人気を集めていますが、エアフローの観点では通気性に優れたメッシュパネルを採用したケースの方が冷却性能は高くなります。

NZXTやLian Li、Antecといったメーカーのピラーレスケースは、デザイン性とエアフローのバランスを考慮した設計となっており、適切なファン構成を組めば充分な冷却性能を確保できるでしょう。

グラフィックボードの冷却も忘れずに

CPUの冷却に注目が集まりがちですが、ゲーミングPCではグラフィックボードの冷却も同様に重要。

特にRTX5070Ti以上の高性能モデルは発熱量が大きく、ケース内の温度上昇を招きます。

グラフィックボードの冷却には、ケースファンによる適切なエアフローが不可欠。

前面に120mmまたは140mmのファンを2~3基配置し、グラフィックボードに直接冷気を送り込む構成が効果的です。

背面と天面にも排気ファンを設置することで、ケース内に熱がこもらない環境を作り出せます。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48811 100624 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32230 77069 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30227 65902 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30150 72481 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27230 68043 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26571 59464 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 22004 56070 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19968 49834 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16601 38866 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 16034 37709 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15896 37489 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14675 34471 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13777 30463 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13235 31945 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10849 31334 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10677 28218 115W 公式 価格

電源ユニットの選定基準

電源ユニットの選定基準

必要な電源容量の計算方法

電源ユニットの容量は、搭載するパーツの消費電力を合計し、さらに余裕を持たせた容量を選ぶ必要があります。

GeForce RTX5070TiとCore Ultra 7 265Kの組み合わせでは、ピーク時の消費電力は400W程度となりますが、電源ユニットは負荷率50~80%で最も効率が良くなる設計のため、750W~850Wの電源を選ぶのが適切です。

より高性能なRTX5080やRTX5090を選択する場合は、消費電力がさらに増加するため、1000W以上の電源が必要になります。

将来的なアップグレードも視野に入れるなら、最初から余裕のある容量を選んでおくと安心でしょう。

80PLUS認証のグレード選択

電源ユニットの効率を示す80PLUS認証には、Standard、Bronze、Silver、Gold、Platinum、Titaniumといったグレードが存在します。

フルHDゲーミングPCでは80PLUS Goldグレード以上を選ぶことが長期運用の鍵となります。

高効率な電源は発熱が少なく、電気代の節約にもつながります。

1日4時間、週5日ゲームをプレイする場合、GoldとBronzeの効率差で年間数千円の電気代差が生まれることもあるため、初期投資として高効率電源を選ぶ価値は充分にあるのです。

ケーブルマネジメントと拡張性

電源ユニットを選ぶ際は、ケーブルの取り回しやすさも考慮しましょう。

フルモジュラー式の電源は必要なケーブルだけを接続できるため、ケース内部をすっきりとまとめられ、エアフローの改善にもつながります。

また、将来的にストレージやファンを追加する可能性を考えると、SATAコネクタやペリフェラルコネクタが充分に用意されているモデルを選ぶと拡張性が高まります。

BTOパソコンを購入する場合は、電源のメーカーや型番まで確認できるショップを選ぶと、品質の高い電源を搭載したモデルを選択できるでしょう。

マザーボードの選択ポイント

マザーボードの選択ポイント

チップセットで決まる拡張性

マザーボードのチップセットは、CPUとの組み合わせで選択肢が決まります。

Intel Core Ultra 200シリーズであればZ890、B860、H810といったチップセットがあり、AMD Ryzen 9000シリーズであればX870E、X870、B850といったチップセットが対応しています。

ゲーミングPCとして長く使うなら、Z890またはX870チップセットを搭載したマザーボードを選ぶのが正解です。

これらの上位チップセットはPCIe 5.0レーンが豊富で、将来的に登場する高速ストレージや次世代グラフィックボードにも対応できる拡張性を持っています。

メモリスロットとストレージ接続

マザーボードのメモリスロットは4本あるのが標準的ですが、Mini-ITXなど小型フォームファクタでは2本の場合もあります。

将来的なメモリ増設を考えると、4スロット搭載モデルの方が柔軟性は高いでしょう。

M.2スロットの数も重要な要素。

最低でも2つ、できれば3つ以上のM.2スロットがあると、メインストレージとセカンドストレージを両方M.2 SSDで構成でき、ケーブル配線の手間が省けます。

また、M.2スロットにヒートシンクが標準装備されているモデルを選べば、SSDの温度上昇を抑えて安定動作を維持できるのです。

VRMフェーズ数と電源供給能力

マザーボードのVRM(電圧レギュレータモジュール)は、CPUに安定した電力を供給する重要な回路です。

フェーズ数が多いほど電力供給が安定し、発熱も分散されるため、高性能CPUを長時間安定動作させられます。

Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9800X3DクラスのCPUを使用する場合、最低でも12フェーズ以上のVRMを搭載したマザーボードを選びましょう。

16フェーズ以上あればさらに安心で、オーバークロックを行わない場合でも電力供給の安定性が高まり、システム全体の信頼性向上につながります。

BTOパソコンと自作の比較

BTOパソコンと自作の比較

BTOパソコンのメリットとデメリット

BTOパソコンは必要なスペックを選択するだけで、組み立てや動作確認が完了した状態で届くため、初心者でも安心して導入できます。

保証期間中のサポートも受けられるため、トラブル発生時の対応も安心。

一方で、パーツの選択肢がショップの取り扱い範囲に限定され、細かいカスタマイズができない場合もあります。

また、同じスペックでも自作と比較すると組み立て費用が上乗せされるため、コスト面では若干高くなる傾向があるのです。

自作PCの魅力とハードル

自作PCは全てのパーツを自分で選択できるため、予算配分を自由に調整でき、こだわりの構成を実現できます。

組み立ての過程でPCの構造を理解できるため、将来的なアップグレードやトラブルシューティングも自分で対応できるようになるでしょう。

ただし、パーツの相性問題や組み立て時のミスによるトラブルは自己責任となり、初心者には抵抗を覚える人もいるでしょう。

また、各パーツの保証は個別に対応する必要があり、トラブル発生時の原因特定に時間がかかる場合もあります。

結局どちらを選ぶべきか

PC初心者や組み立てに自信がない方、すぐに使い始めたい方はBTOパソコンを選ぶのが賢明です。

特に、パーツメーカーを指定できるBTOショップを選べば、品質の高い構成を実現できます。

一方、PCの仕組みを学びたい方、細部までこだわりたい方、予算を最大限活用したい方は自作PCに挑戦する価値があります。

最初は不安かもしれませんが、丁寧に作業を進めれば初心者でも充分に組み立て可能。

完成した時の達成感は格別で、自分にとって大事な体験でした。

長期運用を見据えた構成例

長期運用を見据えた構成例

バランス重視の推奨構成

フルHDゲーミングPCとして長く使える、バランスの取れた構成を具体的に提示します。

この構成は性能、コスト、将来性のバランスを考慮したものです。

パーツ 推奨モデル 理由
CPU Core Ultra 7 265K または Ryzen 7 9800X3D ゲーミング性能とコスパのバランスが最良。
3年後も最新タイトルに対応可能な性能を確保
グラフィックボード GeForce RTX5070Ti または Radeon RX 9070XT フルHD環境で高設定144fps以上を安定出力。
レイトレーシングやAI機能にも対応
メモリ DDR5-5600 32GB(16GB×2) 現行タイトルで余裕を持って動作し、今後3年間はメモリ不足の心配なし
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 2TB ゲーム10本以上をインストール可能。
読込速度も充分に高速
電源 80PLUS Gold 750W~850W 消費電力に余裕を持たせ、効率的な動作を実現。
将来のアップグレードにも対応
CPUクーラー 空冷クーラー(DEEPCOOL、サイズ、Noctua等) 最新CPUの発熱を充分に冷却可能。
静音性とコストのバランスが良好
マザーボード Z890 または X870 チップセット 拡張性が高く、将来的なアップグレードに対応。
安定した電力供給を実現
ケース エアフロー重視のミドルタワー 適切な冷却性能を確保し、拡張性も充分。
長期運用での安定性を重視

この構成であれば、購入時点で最新タイトルを最高設定で快適にプレイでき、3年後も設定を調整することで新作タイトルに対応し続けられます。

コストを抑えた実用構成

予算に制約がある場合の構成も提示しておきます。

性能は若干抑えられますが、フルHDゲーミングには充分な性能を確保しています。

パーツ 推奨モデル 理由
CPU Core Ultra 5 235F または Ryzen 5 9600 ゲーミング性能は充分。
コストを抑えつつ必要な性能を確保
グラフィックボード GeForce RTX5060Ti または Radeon RX 9060XT フルHD環境で高設定60fps以上を安定出力。
DLSS/FSRで性能を補完
メモリ DDR5-5600 32GB(16GB×2) メモリ容量は妥協せず32GBを確保。
将来性を考慮した選択
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 1TB 主要タイトル5本程度をインストール可能。
後から増設も容易
電源 80PLUS Gold 650W 消費電力に対して適切な容量。
効率も良好
CPUクーラー 空冷クーラー(DEEPCOOL、サイズ等) ミドルクラスCPUを充分に冷却可能
マザーボード B860 または B850 チップセット 基本機能は充分。
コストを抑えつつ必要な拡張性を確保
ケース スタンダードなミドルタワー 基本的なエアフローを確保。
コストパフォーマンス重視

この構成でも現行タイトルは快適にプレイでき、2年程度は充分に活用できるでしょう。
ただし、最新技術への対応や将来性では上位構成に劣るため、長期運用を最優先するなら前述のバランス重視構成を選ぶことをおすすめします。

ハイエンド志向の構成

予算に余裕があり、最高の環境を求める方向けの構成も紹介しておきます。

フルHD環境では過剰とも言える性能ですが、将来的に4K環境への移行を考えている場合や、配信・動画編集も行う場合に適した構成です。

パーツ 推奨モデル 理由
CPU Core Ultra 9 285K または Ryzen 9 9950X3D 最高峰のゲーミング性能。
配信や動画編集も快適に実行可能
グラフィックボード GeForce RTX5080 フルHDで240fps以上を安定出力。
4K環境への移行にも対応
メモリ DDR5-6000 64GB(32GB×2) 大容量メモリで配信や動画編集も快適。
高速メモリでRyzenの性能を最大化
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 4TB 大量のゲームをインストール可能。
容量不足の心配なし
電源 80PLUS Platinum 1000W 高性能パーツの消費電力に対応。
高効率で電気代も抑制
CPUクーラー 水冷クーラー 360mm(DEEPCOOL、Corsair等) ハイエンドCPUを確実に冷却。
静音性も優れる
マザーボード Z890 または X870E チップセット(上位モデル) 最高の拡張性と電力供給能力。
オーバークロックにも対応
ケース ピラーレスケースまたは高級木製パネルケース 見た目の美しさと機能性を両立。
所有する喜びも味わえる

この構成は明らかにフルHDゲーミングには過剰な性能ですが、今後5年以上にわたって最新タイトルを最高設定でプレイし続けられる余裕があります。
また、4K環境への移行やVRゲーミング、配信活動の開始など、用途の拡大にも柔軟に対応できる構成といえるでしょう。

購入時期と価格動向の見極め

購入時期と価格動向の見極め

パーツ価格の変動要因

PCパーツの価格は様々な要因で変動します。

新製品の発表時期、半導体の供給状況、為替レート、セール時期などが主な変動要因となり、タイミングを見極めることで同じ性能でもコストを抑えられる場合があるのです。

特に新世代のグラフィックボードやCPUが発表された直後は、旧世代の在庫処分セールが行われることが多く、型落ちモデルを狙うのも一つの戦略。

ただし、フルHDゲーミングPCとして長く使うことを考えると、最新世代を選んだ方が将来性は高いでしょう。

セール時期を活用する戦略

BTOパソコンショップでは、年末年始、ゴールデンウィーク、夏季セール、ブラックフライデーといった時期に大規模なセールを実施することが当たり前になっています。

これらのセール期間中は通常価格から10~20%程度の割引が適用されることもあり、同じ予算でワンランク上の構成を選べる可能性があります。

ただし、セールを待ちすぎて購入時期を逃すと、その間ゲームを楽しめない機会損失が発生します。

「今すぐゲームを始めたい」という気持ちと「少しでも安く買いたい」という気持ちのバランスを取ることが重要でしょう。

為替レートの影響を理解する

PCパーツの多くは海外メーカーの製品であり、為替レートの変動が価格に直接影響します。

円高局面では輸入品の価格が下がり、円安局面では価格が上昇する傾向があるため、為替動向もチェックしておくと購入タイミングの判断材料になります。

ただし、為替レートの予測は専門家でも難しく、一般消費者が為替動向を完璧に読むことは現実的ではありません。

為替レートはあくまで参考程度に留め、自分の予算とニーズに合ったタイミングで購入するのが最も賢明な判断といえるでしょう。

アップグレードパスの設計

アップグレードパスの設計

将来的な拡張を見据えた選択

長く使えるゲーミングPCを構築する上で、将来的なアップグレードパスを考慮しておくことは非常に重要です。

最初から全てのパーツを最高性能にする必要はなく、段階的にアップグレードしていく戦略も有効。

例えば、最初はRTX5060TiとCore Ultra 5 235Fの組み合わせでスタートし、1年後にグラフィックボードをRTX5070Tiにアップグレード、2年後にCPUをCore Ultra 7 265Kに交換するといった計画を立てることで、初期投資を抑えつつ常に快適な環境を維持できます。

アップグレードしやすいパーツの優先順位

PCパーツの中で最もアップグレード効果が高いのはグラフィックボードです。

ゲーミング性能に直結するパーツであり、交換も比較的簡単なため、性能不足を感じたら最初にアップグレードを検討すべきパーツといえます。

次にアップグレード効果が高いのはメモリ。

16GBから32GBへの増設は、マルチタスク性能の向上に直結し、ゲーム中のカクつき解消にもつながります。

メモリスロットに空きがあれば増設するだけで済むため、作業も簡単です。

CPUのアップグレードはマザーボードのソケット互換性に依存するため、同世代内でのアップグレードに限定されます。

そのため、最初からある程度の性能を持ったCPUを選んでおく方が、長期的にはコストパフォーマンスが良いでしょう。

アップグレード時の注意点

パーツをアップグレードする際は、電源容量が充分かどうかを必ず確認しましょう。

特にグラフィックボードを上位モデルに交換する場合、消費電力が大幅に増加するため、電源容量が不足すると動作が不安定になったりするかもしれません。

また、CPUをアップグレードする場合は、マザーボードのBIOSを最新版に更新する必要がある場合もあります。

BIOSアップデートは失敗するとマザーボードが起動しなくなるリスクがあるため、慎重に作業を進める必要があるのです。

周辺機器との相性を考える

周辺機器との相性を考える

モニターの選択がゲーム体験を左右する

どれだけ高性能なゲーミングPCを構築しても、モニターの性能が低ければその真価を発揮できません。

フルHDゲーミングPCには、リフレッシュレート144Hz以上、応答速度1ms以下のゲーミングモニターを組み合わせることで、滑らかで遅延の少ないゲーム体験が実現します。

特に競技性の高いFPSやMOBAをプレイする場合、高リフレッシュレートモニターは必須。

60Hzモニターと144Hzモニターでは、画面の滑らかさが全く異なり、エイムの精度や反応速度に直接影響するのです。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

入力デバイスの重要性

ゲーミングマウスとキーボードも、快適なゲーム環境には欠かせません。

特にマウスは、センサー精度、ポーリングレート、重量、形状など、様々な要素がプレイ感覚に影響します。

ゲーミングマウスは1000Hz以上のポーリングレートを持つモデルを選ぶと、カーソルの動きが滑らかで正確になります。

また、自分の手のサイズや持ち方に合った形状を選ぶことも重要で、長時間のプレイでも疲れにくいモデルを見つけることがゲームパフォーマンスの向上につながるでしょう。

オーディオ環境の整備

ゲームの没入感を高めるには、オーディオ環境も重要な要素。

特にFPSゲームでは、足音や銃声の方向を正確に把握することが勝敗を分けるため、定位感に優れたゲーミングヘッドセットやイヤホンが必須となります。

サラウンド機能を持つヘッドセットや、高音質なDACを搭載したモデルを選ぶことで、ゲーム内の音響をより正確に再現でき、戦術的優位性を得られます。

また、ボイスチャット用のマイク品質も重要で、クリアな音声でチームメイトとコミュニケーションを取ることが、協力プレイでは特に重要。

なぜなら、的確な情報共有がチームの勝利に直結するからです。

メンテナンスと長寿命化の秘訣

メンテナンスと長寿命化の秘訣

定期的な清掃の重要性

ゲーミングPCを長く使うためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

特にケース内部のホコリ除去は、冷却性能の維持に直結する重要な作業です。

ホコリがファンやヒートシンクに蓄積すると、冷却効率が低下し、パーツの温度上昇や動作不安定の原因となります。

3ヶ月に1回程度、ケースを開けてエアダスターでホコリを除去することで、常に最適な冷却性能を維持できます。

特にグラフィックボードのファンやCPUクーラーのヒートシンクは、ホコリが溜まりやすい部分なので重点的に清掃しましょう。

ソフトウェアのメンテナンス

ハードウェアだけでなく、ソフトウェアのメンテナンスも長期運用には重要です。

Windowsアップデートやグラフィックドライバの更新を定期的に行うことで、セキュリティリスクを低減し、最新ゲームへの最適化も受けられます。

また、不要なスタートアップアプリケーションを無効化したり、定期的にディスククリーンアップを実行したりすることで、システムの動作速度を維持できます。

SSDの場合は、TRIMコマンドが有効になっているかどうかをチェックしましょう。

書き込み速度の低下を防ぐという可能性があるからです。

温度監視と異常の早期発見

PCの温度を定期的に監視することで、冷却システムの異常や経年劣化を早期に発見できます。

HWiNFOやMSI Afterburnerといった温度監視ソフトを使用し、CPUやGPUの温度が正常範囲内にあるかを確認する習慣をつけましょう。

通常使用時にCPU温度が80度を超える、GPU温度が85度を超えるといった状況が続く場合は、冷却システムに問題がある可能性が高いです。

ファンの動作確認、サーマルペーストの塗り直し、ケースエアフローの見直しなど、適切な対処を行うことで、パーツの寿命を延ばせます。

BTOショップの選び方

BTOショップの選び方

サポート体制の充実度を確認

BTOパソコンを購入する際、価格だけでなくサポート体制も重要な選択基準となります。

初期不良対応、保証期間、修理対応の速さ、電話やチャットでのサポート品質など、購入後のサポートが充実しているショップを選ぶことで、トラブル発生時も安心して対応できるでしょう。

特に初めてゲーミングPCを購入する方は、サポートの手厚いショップを選ぶことをおすすめします。

些細な疑問や設定方法の質問にも丁寧に対応してくれるショップであれば、PC初心者でも安心して使い始められます。

カスタマイズの自由度

BTOショップによって、カスタマイズできる項目や選択できるパーツメーカーが異なります。

グラフィックボードやCPUだけでなく、メモリメーカー、SSDメーカー、CPUクーラー、ケースまで細かく指定できるショップを選ぶと、自分の理想に近い構成を実現できます。

特に、MicronやGSkillといった信頼性の高いメモリメーカー、WDやCrucialといった定評のあるSSDメーカーを選択できるショップは、長期運用を考える上で大きなアドバンテージとなるでしょう。

納期と在庫状況

BTOパソコンは受注生産が基本のため、注文から納品までに1~2週間程度かかるのが一般的です。

ただし、人気の構成や最新パーツを使用する場合は、さらに納期が延びる可能性もあります。

すぐにゲームを始めたい場合は、即納モデルを用意しているショップを選ぶのも一つの選択肢。

即納モデルは構成が固定されていることが多いですが、人気の構成を厳選しているため、多くの場合は満足できる性能を持っています。

実際の使用感とベンチマーク

実際の使用感とベンチマーク

フルHD環境での実測性能

GeForce RTX5070TiとCore Ultra 7 265Kの組み合わせで、実際にどの程度のフレームレートが出るのか、具体的な数値を示しておきます。

これらの数値は最高設定、レイトレーシングオフの条件での参考値です。

ゲームタイトル 平均フレームレート 最低フレームレート
Apex Legends 240fps以上 200fps以上
Valorant 400fps以上 350fps以上
Fortnite 200fps以上 170fps以上
Call of Duty 180fps以上 150fps以上
Cyberpunk 2077 120fps前後 100fps前後
Elden Ring 144fps(上限) 144fps(上限)

これらの数値から分かるように、競技性の高いタイトルでは240Hz以上のモニターを活用できる性能があり、重量級のオープンワールドタイトルでも120fps以上を安定して維持できます。

レイトレーシング有効時の性能

レイトレーシングを有効にすると、フレームレートは大幅に低下しますが、DLSS 4のフレーム生成機能を併用することで、実用的なフレームレートを維持できます。

Cyberpunk 2077でレイトレーシングをウルトラ設定にした場合、ネイティブレンダリングでは60fps前後まで低下しますが、DLSS 4のバランスモードとフレーム生成を有効にすると、120fps前後まで回復します。

画質の劣化もほとんど感じられず、レイトレーシングの美しい光表現を高フレームレートで楽しめるのです。

消費電力と発熱の実測値

実際の使用環境での消費電力と温度も重要な情報。

ゲームプレイ中の消費電力は、システム全体で400W前後となり、750W電源であれば充分に余裕があります。

CPU温度は高負荷時でも70度前後、GPU温度は75度前後で安定しており、空冷CPUクーラーとケースファンによる冷却で充分に管理できています。

ファンノイズも許容範囲内で、ヘッドセットを装着していればほとんど気にならないレベルです。

よくある質問

よくある質問

フルHDから4Kへのアップグレードは簡単にできますか

フルHDから4Kへの移行は、モニターを交換するだけでは不充分です。

4K解像度はフルHDの4倍のピクセル数となるため、グラフィックボードへの負荷も大幅に増加します。

RTX5070Tiクラスであれば4K環境でも動作しますが、最高設定で快適にプレイするにはRTX5080以上が推奨されます。

将来的に4K環境への移行を考えているなら、最初から余裕のあるグラフィックボードを選んでおくと、モニター交換だけでスムーズに移行できるでしょう。

メモリは16GBでも充分ではないですか

現時点では16GBでも多くのゲームは動作しますが、バックグラウンドアプリケーションを複数起動していると、メモリ不足でカクつきが発生する場合もありますが、32GBあればこうした問題を考えると充分に余裕があって不満は感じません。

また、今後リリースされるゲームは推奨メモリ容量が増加する傾向にあるため、長期運用を考えるなら最初から32GBを選んでおく方が安心です。

メモリ価格も以前と比べて下がっているため、32GBを選ぶコストパフォーマンスは高いといえます。

空冷と水冷、どちらを選ぶべきですか

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは発熱が抑えられており、空冷CPUクーラーでも充分に冷却可能です。

DEEPCOOLやNoctuaといったメーカーの高性能空冷クーラーを選べば、静音性と冷却性能を両立できます。

水冷クーラーは冷却性能に優れ見た目もスタイリッシュですが、ポンプ故障のリスクやメンテナンスの手間があります。

オーバークロックを行わない通常使用であれば、信頼性とコストパフォーマンスの観点から空冷クーラーを選ぶのが賢明でしょう。

Gen.5 SSDは必要ですか

フルHDゲーミングPCにおいて、Gen.5 SSDは必須ではありません。

Gen.4 SSDでも読込速度7,000MB/s前後の性能があり、ゲームのロード時間は充分に高速です。

Gen.5 SSDは最大14,000MB/s超の速度を誇りますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

さらに価格も高額で、ゲームのロード時間における体感差はほとんどないため、コストパフォーマンスを考えるとGen.4 SSDが最適な選択といえます。

BTOパソコンと自作、初心者にはどちらがおすすめですか

PC初心者や組み立てに自信がない方には、BTOパソコンをおすすめします。

組み立てや動作確認が完了した状態で届き、保証期間中のサポートも受けられるため、トラブル発生時も安心です。

特に、パーツメーカーを指定できるBTOショップを選べば、品質の高い構成を実現できます。

一方、PCの仕組みを学びたい方や細部までこだわりたい方は、自作PCに挑戦する価値があります。

最初は不安かもしれませんが、丁寧に作業を進めれば初心者でも充分に組み立て可能で、完成した時の達成感は格別です。

電源容量はどれくらい余裕を持たせるべきですか

電源ユニットは負荷率50~80%で最も効率が良くなる設計のため、ピーク時の消費電力の1.5~2倍程度の容量を選ぶのが適切です。

RTX5070TiとCore Ultra 7 265Kの組み合わせではピーク時400W程度となるため、750W~850Wの電源が最適。

将来的にグラフィックボードをアップグレードする可能性を考えると、最初から余裕のある容量を選んでおくと安心でしょう。

また、80PLUS Goldグレード以上の高効率電源を選ぶことで、発熱を抑え電気代も節約できます。

ゲーム配信も行いたい場合、スペックは変わりますか

ゲーム配信を行う場合、エンコード処理が追加されるため、CPUとメモリに余裕が必要です。

CPUはCore Ultra 7 265K以上、メモリは32GB以上を推奨します。

最新のグラフィックボードはハードウェアエンコーダを搭載しており、NVENCやAMFといった機能を使えばCPU負荷を抑えつつ高画質配信が可能です。

特にGeForce RTX50シリーズのNVENCは第5世代となり、画質と効率が大幅に向上しているため、配信用途でも優れた性能を発揮します。

配信ソフトやブラウザを同時起動することを考えると、メモリは64GBあればさらに安心でしょう。

あわせて読みたい

予算別 4K ゲーミングPCはどれを買うべきか?

静音PC探求道

業界最高峰! RTX5090搭載ゲーミングPCの最適な選び方

BTOゲーミングPCランキング

サウンドクリエイター向けPC マルチトラック編集に必要なスペックは?

ゲーミングPC探訪

WQHD ゲーミングPC 静音性重視ならどう選ぶ?

静音PC探求道

初心者でも迷わない 動画コンテンツ制作向けPC 選び方

ゲーミングPC探訪

Vtuber向けPC 3Dと2Dで求められる性能の違いとは?

静音PC探求道

30万円以下 WQHD ゲーミングPC 狙い目モデルはどれ?

ゲーミングPC探訪

デザインにもこだわりたい! 女性ユーザーに人気のFF14対応PC

静音PC探求道

RTX5070Ti搭載ゲーミングPCで体験する次世代のゲームクオリティ

BTOゲーミングPCランキング

モンハン ワイルズを高画質でプレイするために用意したいパーツを解説

ゲーミングPC探訪

グラフィックデザイナー向けPC 快適作業を実現する構成とは?

静音PC探求道

RTX5070Tiで圧倒的なゲーム体験を! 用途別に選ぶゲーミングPCの最高峰モデル

ゲーミングPC探訪

イラスト制作に必要なパソコンスペックの徹底解説

ゲーミングPC探訪

RTX5070Ti搭載ゲーミングPCの選び方ガイド あなたの用途に最適なスペックを見つける方法

BTOゲーミングPCランキング

ゲームデザイナー向けPC メモリ容量は32GBで足りるのか?

静音PC探求道

Monster Hunter Wildsを高画質で楽しむためのおすすめ環境まとめ

静音PC探求道

画像生成AIエンジニア向けPC どのグラボが最適解なのか?

静音PC探求道

学生の予算でも狙える FF XIV ゲーミングPC 安定動作した組み合わせを紹介

ゲーミングPC探訪

大人気! RTX5070Ti搭載ゲーミングPCで広がるプロゲーマーへの道

BTOゲーミングPCランキング

エーペックスレジェンズを144Hzで滑らかに動かすゲーミングPC紹介

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

Valorantを快適に遊ぶためのゲーミングPCの選び方

静音PC探求道

イラストレーター向けPC ソフト別に必要なスペックを解説

ゲーミングPC探訪

静音性を求める人におすすめのValorant用ゲーミングPC構成案

ゲーミングPC探訪

次世代ゲーミングPCを追求! RTX5090の魅力と最適選択法

BTOゲーミングPCランキング

忙しいあなたにピッタリの静音PC選び! 用途別で紹介

静音PC探求道

商業イラスト向け イラスト制作 PC プロ仕様の構成術

ゲーミングPC探訪

AI処理を速くするクリエイターPC構成 実機で試して効果のあった組み合わせ

BTOメーカー口コミ評判比較NAVI

プロゲーマー ゲーミングPC 大会仕様の構成はどう選ぶ?

静音PC探求道

イラスト制作 PC どのスペックを選べば失敗しない?

ゲーミングPC探訪

初心者にもわかるRTX5070ゲーミングPC選びのコツ

BTOゲーミングPCランキング

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次